フレコンバッグ
2026.08.25
オリジナル最強フレコンバッグを作る — 長持ちさせる設計3つのコツ
ひと昔前のフレコンバッグは、一度使ったら捨てるくらい品質が悪いものでした。しかし今作られているフレコンバッグの質は、一度で捨てるにはもったいないほど良くなっています。オリジナルフレコンバッグを作るなら、ちょっとしたコツを押さえて、さらに長く使える設計にしてみてはいかがでしょうか。長持ちさせる設計のコツを3つ紹介します。
1. 本体生地にラミネート加工をする
一番効果的と思われるのが、本体生地へのラミネート加工です。普通のフレコンバッグの生地は縦糸と横糸で編まれており、その隙間から湿気が入ってきます。網目の上からラミネートをかけることで湿気をシャットアウトでき、長持ちに大きく役立ちます。
2. 原反(生地)の強度を上げる
良い原反を使えば、フレコンバッグの寿命は延びます。さらに強度を上げたい場合は、前述のラミネート加工に加えて、フレコンバッグを2重にして使う方法もあります。
3. 吊ベルトまわりを強化する
吊ベルトを太くする、吊り部をロープに変更する、本体に胴巻きのベルトを付ける、といった方法です。荷重が本体に分散され、ベルトが丈夫になるため、長く使うための有効な手段です。
設計時の注意点
いろいろなパーツを付けると、フレコンバッグは重たくなります。重たくなると普段の取り回しが不便になることがあるので、重くなりすぎないよう設計時に注意してください。
また、どれだけ強く設計しても、屋外に置けばすぐに劣化が始まります。保管はできるだけ屋内で。そして最後は当たり前のことですが、正しく使用しないと長持ちしません。正しい使い方で、安全に長くお使いいただくことが前提です。
オリジナルフレコンバッグは、設計次第でとても便利になります。ぜひ一度検討してみてください。
